脳脊髄液減少症にも有効か?「ピーマンと頭痛症状の関連」日本頭痛学会にて発表

2017年11月10日
慢性連日性頭痛・目の奥の痛み
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12月は、風邪やインフルエンザなどで、病院も混みますので、

常用薬、インフルエンザ対策、防寒対策など、

早めの対策が必要になります。


<脳腸相関と脳脊髄液減少症>

近年、脳と腸の密接な関係、脳腸相関が、注目されています。

腸は、第二の脳と言われていて、腸内環境を整えることが、

健康な体へと導かれているようです。


脳内に存在する神経伝達物質セロトニン

幸せホルモンと呼ばれるドーパミンなどは、

大部分が腸内細菌によって作られると言われています。

腸内に棲む腸内細菌の種類は、1歳頃になるまでに決まり、

変わることはないようですが、

腸内細菌のバランスは、加齢や生活環境によって変化していくようです。

睡眠、食事、適度な運動が、大切になってきます。


健康な心身の土台を作っているのは食事です。

また、腸内環境を整えることは、食事に繋がってきます。


乳酸菌は、ドーパミンを作り出し性格的にも温和になり、

食物繊維は、短鎖脂肪酸を作り出し腸壁を守り、

腸内環境を整えることで、免疫力アップにもなります。


腸内細菌や腸粘膜の活動は、眠っている時間帯だと言われていますので、

睡眠不足が続くと、ビタミンや免疫細胞などを、

生み出す腸の活動が停滞してしまいます。

脳脊髄液減少症により、漏れて減少してしまう

脳脊髄液も、睡眠中に産生すると言われています。

脳と体の疲労回復にも、睡眠がとても大切です。

睡眠不足は、眠りの質や睡眠に関わるメラトニン分泌も低下してくるので、

睡眠の改善は、とても重要になってきます。


また、食事面の視点に立つと、興味深いニュースがありました。

長文ですが、興味のある方は、どうぞお読み下さい。


「ピーマンと頭痛症状の関連について」日本頭痛学会にて発表

2017年11月10日 株式会社シグナルトークのプレスリリースより
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000009867.html


株式会社シグナルトーク(代表取締役:栢 孝文、東京都大田区)は、

日常生活の健康リスクをスコア化したアプリ「my healthy(マイヘルシー)」

(特許番号:第6152313号)を用いて、

インターネット上のビッグデータから、頭痛と生活習慣の関連について調査を行いました。

調査の結果、「週に1回以上、ピーマンを食べる」生活習慣と

「頭が波打つように痛む」症状の間に統計学上の関連を発見しました。


「my healthy」を用いて取得した統計データを使用し、

ピーマンを定期的に摂食することが頭痛に良い影響をもつ可能性について、

医学博士 團野大介(兵庫医科大学神経内科)医師より、

11月10日(金)第45回日本頭痛学会総会にて、「臨床疫学」のセッション中

「健康情報アプリによる『生活習慣と頭痛』に関するビッグデータの解析」

として口頭発表が行われます。(セッション番号:O15-4)


医学博士 團野大介医師による日本頭痛学会総会発表の概要

株式会社シグナルトークでは、「my healthy」の基礎データとして、

クラウドソーシングに登録された男女600名以上から

食生活、運動に関する質問688問、頭痛など身体症状に関する438問の質問を元に

生活習慣と身体症状に関するアンケート調査を行いました。

さらに、健康情報アプリ上で同じ質問セットによるアンケートを行い、

有効回答者数3,941人、有効回答283,308通りの組み合わせデータを取得しました。


取得した回答データは、

医薬品開発などの医療統計でも使われるZ検定という手法を用いて検証し、

統計量2.58以上(信頼度99%以上)となった組み合わせを抽出しました。

続いて、ある症状の要因を洗い出すことが可能な

統計学手法であるオッズ比を算出しました。


統計による解析から、生活習慣については

「週に1回以上、ピーマンを食べていますか?」に対して「はい」と答えた人、

症状については「頭が波打つように痛むことは多いですか?」に対して

「いいえ」と答えた人の組み合わせについて、

全3,557件の回答を得て、信頼度99%、オッズ比1.468という結果となりました。

オッズ比が1以上であることは、「ピーマンを食べることが少ない」という行動は

「頭が波打つように痛むことが多い」という健康状態のリスクとなり得ることを示します。


インターネットを用いた健康行動と症状との関連に関する調査手法については、

医学博士 團野大介医師(兵庫医科大学神経内科)、

医学博士 竹島多賀夫医師(医療法人寿会 富永病院副院長、日本頭痛学会会長)

にご検討いただきました。


團野大介医師の考察によれば、

唐辛子の摂食により頭痛症状が収まったとの過去の報告が存在することから、

唐辛子に含まれるカプサイシンが作用した可能性が示されています。

ピーマンはカプサイシンの含有量は少ないとされるため、

ピーマンと頭痛症状の軽減についてカプサイシンが関係するかどうかについては不明です。

こうした推論について、さらなる研究が必要であるとの見解です。


■ピーマンと頭痛症状との関係についてシグナルトークによる調査

シグナルトークによる「my healthy」を用いた調査から、

日常的にピーマンを食べる習慣は、

頭痛の症状の頻度を減らすことにおいて有効だと考えられます。

ピーマンは代表的な緑黄色野菜のひとつですが、ピーマンと同様に、

アンケートで「週に3回以上、緑黄色野菜を食べていますか?」の質問に対し、

「はい」と答えた人も「頭が波打つように痛む」症状を

感じることが少ないという結果となりました。(オッズ比1.643)


シグナルトークとしては、

独自にピーマンが頭痛症状に対して良好な影響をもたらすのはなぜか、

という点について海外の研究論文も含めた文献調査を行いました。

日常的にピーマンを多く食べることにより、

頭痛症状に有効とされるビタミンB2の摂取量が増えることが

ひとつの理由として考えられています。

ピーマンには「通年、手に入りやすく摂取しやすい」

「代表的な調理法である『油いため』の場合、ビタミンB2の調理損失が少ない」

という特徴があります。

このことから、一食あたりの摂取量は小さくとも、

1日あたりのビタミンB2の摂取量を増やすことにつながる可能性があります。


シグナルトークでは、

今後も健康アプリおよびインターネット調査などの手法を用いて

生活習慣と身体症状に関する調査を進め、

新たな健康に資する習慣の調査発見に努めて参ります。


■健康情報アプリ「my healthy」について

「my healthy(マイヘルシー)」は、

日常生活行動の健康リスクをスコア化した世界初のアプリです。

研究論文・書籍から収集した、

健康行動(習慣)と健康の悩み(症状)の組み合わせ約28万通りを元に

アンケートを実施。

ビッグデータを活用して統計学的に意味を持つ上位673通りの健康法を厳選し、

情報を配信しています。“本当に健康になれる”サービス実現を目指すアプリです。


アプリ内で使用した統計学的処理については、

東洋大学 総合情報学部総合情報学科 石村光資郎博士(理学)より

監修をいただいています。


【概要】
アプリ名: my healthy(マイヘルシー)
※「+Try(プラストライ)」より名称を変更しました。
ホームページ:https://www.myhealthy.jp/?prt=20171110
リリース: 2015年12月17日
対応OS: iOS
使用料: 無料


■株式会社シグナルトークについて

脳の認知機能をWebで手軽に測定できる「脳測」や、

会員数100万人以上のオンライン麻雀「Maru-Jan」、

などを展開しています。

近年は麻雀と脳の認知機能の相関関係を専門家の方と推進する

認知症予防研究プロジェクトなど、

健康分野事業も積極的に進めています。


【概要】
社名: 株式会社シグナルトーク
ホームページ:http://www.signaltalk.com/
所在地: 東京都大田区蒲田5-8-7 蒲田K-1ビル8F
代表取締役: 栢 孝文 (かや たかふみ)
事業内容: オンラインゲームの開発、運営、販売等
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のぞみ
この記事を書いた人: のぞみ
<発症原因>
中学時にいたずらによる椅子引きで
尾骨を骨折する
原因不明の多彩な症状が現れ
寝たきり車椅子生活となる
ドクターショッピングを重ね
脳脊髄液減少症だと
診断確定したのは発症から10年後

<診断・検査・治療病院>
国際医療福祉大学熱海病院

<検査結果>
画像診断より
腰椎から複数の髄液ダダ漏れ
脳下垂・硬膜肥厚・静脈拡張
髄圧一桁・残存率一桁の所見あり
脳脊髄液減少症と診断確定

<再検査>
先進医療が実施され再検査の結果
胸椎からの髄液漏れ有り
診断基準に該当
脳脊髄液(漏出症)と診断確定

<病歴20年・治療後10年・男性>
ブラッドパッチ療法2回
アートセレブ(人工髄液)髄注1回

<治療経過>
発症から20年、治療から10年経過
診断前後の7年間は介助が必要な
寝たきり車椅子生活となりましたが
治療+自己流リハビリを重ねて
多彩な症状は消失しましたが
僅かな頭痛・倦怠感の残存症状があり
共存しながらも社会復帰に至りました
全完治まであと一歩です
新ガイドライン策定news(2018年12月~) (4)
ブラッドパッチ療法保険適用決定(2016年) (3)
┗  ブラッドパッチ療法保険適用 (2)
先進医療実施 診断基準(2012年) (1)
学校における脳脊髄液減少症(文部科学省) (1)
子どもの脳脊髄液減少症 (10)
起立性調節障害 (6)
体位性頻脈症候群(POTS) (5)
HSC(ハイリーセンシティブチャイルド) (3)
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン) (1)
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┣  ベンゾジアゼピン系受容体作動薬 (4)
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厚生労働省認可病院の現状 (1)
患者の体験による発症原因と症状 (5)
検査方法(熱海病院の参考例) (1)
保存的療法(初期段階治療) (1)
国際医療福祉大学熱海病院にて診断確定 (3)
ブラッドパッチ治療後の安静期間と始動 (2)
┗  ブラッドパッチ治療後の腰痛 (1)
ブラッドパッチ治療後の症状 (24)
アートセレブ(人工髄液)1回治療 (5)
経過観察と苦悩 (35)
心の葛藤 (11)
経済的困難の苦悩 (3)
生活不活発病(廃用症候群) (2)
┗  介護用品が必要となった日常生活 (1)
リハビリ(前半) (14)
リハビリ(後半) (10)
リハビリのまとめ(完結) (1)
リハビリ+α (10)
社会復帰への第一歩 (1)
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┣  セロトニン分泌(リズム運動) (2)
┣  エンドルフィン分泌(音楽療法) (2)
┣  デュアルタスク(脳疲労) (1)
┣  体水分循環(頭痛・疲労倦怠感・むくみ) (1)
┣  インターバル速歩(脳疲労・疲労倦怠感) (1)
┣  スロージョギング (1)
┗  ヨガ・太極拳 (3)
サプリメントより食事内容(質)の大切さ (12)
┣  食事療法(アミノ酸・たんぱく質) (2)
┣  アミノ酸・炭酸水・クエン酸・ミネラル (2)
┣  腸内細菌(脳腸相関) (3)
┣  下痢(食事療法・運動) (2)
┣  イミダペプチド(抗疲労効果) (1)
┗  乾燥生姜(体の痛み・冷え症) (1)
糖質制限 (2)
口腔アレルギー症候群(OAS) (1)
サプリメント情報(脳脊髄液減少症) (4)
水分補給・脱水 (9)
カフェイン・アルコール (3)
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天気・気圧・湿度の影響 (8)
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ベル麻痺 (1)
石灰化上皮腫 (1)
自律神経 (5)
動悸・手の振るえ(振戦)チック症状  (2)
心臓・動脈硬化・スモールハート (1)
高血圧 (3)
微熱・悪寒・高熱 (1)
冷え性・体温調節機能・汗腺機能 (6)
疲労・倦怠感・易疲労 (5)
脳疲労・ブレインフォグ (9)
睡眠障害 (9)
睡眠相後退(前進)症候群 (1)
不眠・過眠・ナルコレプシー(オレキシン) (9)
むずむず脚症候群 (1)
高次脳・視空間認知力低下 (1)
めまい・吐き気・動悸 (4)
眼前暗黒感のめまい (1)
光過敏・複視・霧視・残像・視力低下 (2)
緑内障 (6)
加齢黄斑変性 (2)
目の不調は脳が原因 (12)
┣  眼瞼・顔面けいれん (1)
┣  眼球使用困難症 (2)
┣  中枢性羞明 (3)
┗  アーレン症候群 (2)
聴覚過敏・車酔いとめまい (1)
耳鳴り (4)
耳菅開放症 (2)
外リンパ瘻 (2)
メニエール病 「中耳加圧治療」 (2)
APD・聴覚情報処理障害 (1)
鼻詰まり (1)
味覚 (1)
嚥下障害 (1)
非歯原性歯痛 (1)
口内炎・ヘルペス・口角炎・味覚障害 (2)
歯肉炎・親知らず抜歯・ドライマウス (1)
顔のしびれ (1)
顎関節症・三叉神経痛・噛み締め (2)
慢性上咽頭炎・EAT(上咽頭擦過療法) (2)
咽頭痛・異物感・息苦しさ・期外収縮不整脈 (1)
リンパ扁桃腺の腫れ・下顎と首のしこり (1)
長引く咳・むせる咳・咳喘息との関連 (2)
甲状腺機能亢進症(別名バセドウ病) (1)
帯状疱疹 (1)
座位・起立・労作不耐・末梢神経障害 (1)
胸郭出口症候群 (3)
梨状筋症候群 (2)
頚椎症・ストレートネック (1)
肩・肩甲骨・背中・手足の痛み (4)
トゥレット症候群と不随意運動 (1)
血糖値上昇 (2)
反応性低血糖症 (1)
副腎疲労/副腎疲労症候群 (1)
IgG抗体検査に関する注意喚起 (1)
胃痛・胃液逆流・下痢 (1)
機能性ディスペプシア (2)
過敏性腸症候群(IBS) (2)
潰瘍性大腸炎(UC) (3)
頻尿・膀胱炎 (3)
┣  ED症状 (1)
┗  女性化乳房症(男性) (1)
無痛分娩・帝王切開(硬膜外麻酔) (4)
┣  月経前不快気分障害「PMDD」 (1)
┣  PTSDと腸内細菌 (1)
┗  HPVワクチン (1)
パニック障害 (1)
うつ病・抑うつ状態 (6)
経頭蓋磁場刺激法(TMS) (3)
反復経頭蓋磁気刺激(rTMS) (5)
経頭蓋直流刺激(tDCS) (1)
むち打ち症 (3)
高次脳機能障害 (6)
軽度外傷性脳損傷 (12)
外傷性脳損傷 (4)
遅発性脳障害 (1)
筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群 (55)
小児の慢性疲労症候群 (1)
カルニチン欠乏症 (2)
筋痛性脳脊髄炎/線維筋痛症 (42)
慢性疼痛 (10)
腰痛(慢性痛) (2)
神経障害性疼痛 (7)
複合性局所疼痛症候群(CRPS) (2)
神経疾患(脊磁計) (1)
脊髄刺激療法(SCS) (2)
筋筋膜性疼痛症候群(MPS) (1)
強直性脊椎炎(AS) (10)
筋萎縮性側索硬化症(ALS) (3)
椎間板ヘルニア (1)
パーキンソン病 (3)
認知症・認知障害・アルツハイマー病 (8)
ヘルプマーク (3)
不定愁訴 (5)
インフルエンザ (1)
ドクターショッピング(一部のみ) (8)
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