夏バテとは自律神経の疲弊、脳の疲労・体の疲労を感じるのは脳からのSOS

2018年08月02日
脳疲労・ブレインフォグ
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夏バテとは自律神経の疲弊、脳の疲労 体の疲労を感じるのは脳からのSOS

疲労回復の第一人者、東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身ドクターによるニュースがありました。


脳脊髄液減少症を発症してからは、自律神経障害による多彩な症状が顕著に出ました。

血圧異常、体温異常、発汗異常、めまい、吐き気、動悸、呼吸苦、胃痛、腹痛

脳の疲労、体の疲労、睡眠障害、頻尿、下痢など


脳脊髄液が漏れて減少し脳下垂に伴う

視床下部障害における自律神経の暴走によるものであり

全て自覚できた症状であります。


以前より梶本修身先生の記事を参考にさせて頂き、何を改善していけば良いのかを、

自分なりに工夫して、自律神経機能の改善をリハビリに取り入れてきました。

とても参考になり現在の寛解に繋がりました。


今回の記事で、夏バテも自律神経の疲弊であること。

自律神経機能は、歳を重ねるごとに急降下すること。

身をもって実感し、対策をすることで、

脳脊髄液減少症の回復にも繋がると思いました。


夏バテとは脳の疲労 体の疲労を感じるのは脳からのSOS

2018年07月31日BLOGOS NEWSポストセブン
http://blogos.com/article/314758/

梅雨明け早々猛暑続きで、すでに夏バテに喘ぐ人も多いはずだ。

なかでも、危険にさらされているのは高齢者だ。


私たちはまだ「暑くて寝苦しい」「だるい」「のどが渇いた」と切に感じて

対策を取ることができるが、

高齢者は自分がバテていることにさえ気づきにくいという。


高齢者医療にも詳しい疲労回復の第一人者、

東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身さんに聞いた。


◆夏バテとは自律神経の疲弊 まずは体の声を聞いて

猛暑の中、大汗をかきながら活動して一日を終えると、とてつもない疲労感に襲われる。

食欲もなくやる気も出ない。夏バテだ。


「夏バテは単なる肉体疲労と思われがちですが、正確には脳の疲労、

自律神経の疲労なのです」と語る梶本さん。

体が疲れて動きたくないと感じる。それこそが脳の自律神経のなせる業なのだという。


「自律神経は脳の中央、視床下部と前帯状回と呼ばれる場所にあり、

内臓の動きや血流をコントロールする司令塔。


たとえば心臓を動かしたり、血管を収縮させて血圧を上げたり。

物を食べると胃腸を動かして消化させ、

体内の酸素の量が足りなければ呼吸を早めたり大きくしたり、

体温が高くなれば汗をかいて下げようとする。

環境変化に適応し、人の生命活動を維持する重要な機能を司っているのです。


外気が高温になる夏は、体温を安定させるために自律神経はフル稼働し、疲弊します。

でも生命維持のためにダウンするわけにはいきませんから、

これ以上、自律神経を酷使しないよう、脳が体に疲労を感じさせ、

意欲も喪失させ、活動させないようにする。これが夏バテの正体です」


暑い日に、消化のよいさっぱりしたものが食べたくなるのも、

消化活動がもたらす自律神経への大きな負担を避けるための自衛反応だという。

「この自律神経を休めるには、睡眠しかありません。

睡眠中にも心臓をはじめとする内臓を動かし続けますが、

それ以外の活動は休止するので、唯一の休息時間なのです。


ただ、熱帯夜で寝汗をかいたり、寝つけなかったり、

高齢者に多い夜間頻尿などで睡眠が妨げられれば、自律神経は休まりません。


夏は自律神経にとって過酷な環境なのです。

体の疲労を感じるのは脳からのSOSです。

その声に素直に従い体を休めるようにしましょう」


◆自律神経機能が低下する高齢者には対策が必須

自律神経が疲弊する夏は、高齢者にとってはさらに過酷。

梶本さんの示すグラフを見て驚愕した。


「自律神経機能は歳を重ねるごとに急降下します。

筋肉などは鍛えれば維持したり、向上することが可能ですが、

自律神経機能は確実に低下します。

高齢者(70代)は、10代の約8分の1にまでなるのです」


そして中年世代の数値も見逃せない。

40代では10代の半分、50代は約3分の1に。

全般的に男性より女性の方が低く、ホルモンバランスが崩れる

更年期(40~50代)の下降はやはり著しい。

これは私も身をもって実感している。


「野生動物も同じように落ちます。

動物は自律神経機能が若いときの半分になれば、集中力が落ちて敵にやられたり、

自然環境に適応できなかったりして、生きていけません。


しかし人間は、英知によって家や衣類、冷暖房を発明して

自律神経機能の低下をカバーしているわけです。


そうとはいえ高齢者は、体調不良や暑さ、脱水にも自分では気づきにくく、

場合によっては命にもかかわります。

つまり高齢になったら、過酷な夏は対策が必須。周囲の配慮がとても重要なのです」

※女性セブン2018年8月9日号
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のぞみ
この記事を書いた人: のぞみ
<発症原因>
中学時にいたずらによる椅子引きで
尾骨を骨折する
原因不明の多彩な症状が現れ
寝たきり車椅子生活となる
ドクターショッピングを重ね
脳脊髄液減少症だと
診断確定したのは発症から10年後

<診断・検査・治療病院>
国際医療福祉大学熱海病院

<検査結果>
画像診断より
腰椎から複数の髄液ダダ漏れ
脳下垂・硬膜肥厚・静脈拡張
髄圧一桁・残存率一桁の所見あり
脳脊髄液減少症と診断確定

<再検査>
先進医療が実施され再検査の結果
胸椎からの髄液漏れ有り
診断基準に該当
脳脊髄液(漏出症)と診断確定

<病歴20年・治療後10年・男性>
ブラッドパッチ療法2回
アートセレブ(人工髄液)髄注1回

<治療経過>
発症から20年、治療から10年経過
診断前後の7年間は介助が必要な
寝たきり車椅子生活となりましたが
治療+自己流リハビリを重ねて
多彩な症状は消失しましたが
僅かな頭痛・倦怠感の残存症状があり
共存しながらも社会復帰に至りました
全完治まであと一歩です
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ブラッドパッチ療法保険適用決定(2016年) (3)
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┗  HPVワクチン (1)
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うつ病・抑うつ状態 (6)
経頭蓋磁場刺激法(TMS) (3)
反復経頭蓋磁気刺激(rTMS) (5)
経頭蓋直流刺激(tDCS) (1)
むち打ち症 (3)
高次脳機能障害 (6)
軽度外傷性脳損傷 (12)
外傷性脳損傷 (4)
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筋痛性脳脊髄炎/線維筋痛症 (42)
慢性疼痛 (10)
腰痛(慢性痛) (2)
神経障害性疼痛 (7)
複合性局所疼痛症候群(CRPS) (2)
神経疾患(脊磁計) (1)
脊髄刺激療法(SCS) (2)
筋筋膜性疼痛症候群(MPS) (1)
強直性脊椎炎(AS) (10)
筋萎縮性側索硬化症(ALS) (3)
椎間板ヘルニア (1)
パーキンソン病 (3)
認知症・認知障害・アルツハイマー病 (8)
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