<矛盾だらけの障害年金>主治医と認定医の隔たり 書面のみの審査に限界・・②

2018年10月25日
障害年金
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矛盾だらけの障害年金に関するニュースがありました。

本当に公平性な審査ができているのでしょうか?

脳脊髄液減少症の患者さんにおいても審査の公平性に欠けて、

<矛盾だらけの障害年金>に該当され理不尽な目に合っていらっしゃる方が、

いらっしゃるように思います。


<矛盾だらけの障害年金>主治医と認定医の隔たり 書面のみの審査に限界

2018年10月25日 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201810/CK2018102502000187.html

障害年金は、主治医による診断書など書面のみで支給か不支給かの判定がなされている。

ただ、最も重視される診断書の書き方は主治医任せで、

患者の病状や障害の程度が正確に反映されるとは限らないといった問題がある。

診断書を基に判定を下す医師(認定医)も、昨年四月の体制変更で、経験のない医師が大幅に増加。

「正確な審査ができるのか」と当の認定医からも疑問視する声が上がっている。 (添田隆典)


「一人の診断書にかけられる時間は平均一分」。

認定医を務める東京都内の精神科医の男性(69)は、審査業務の実情をそう語る。


男性は医師歴四十年超。日本年金機構から委託を受け、十年以上前から、毎月三回、

うつ病などの精神疾患の患者や知的障害者の審査を請け負っている。

審査が集中する時期には一度に百~百五十人分の診断書を見ないといけないが、

開業医の仕事もあるため、一回二時間と決まっている。


精神の診断書はA3サイズ一枚。

表面に、病状やその程度など、裏面に食事や清潔保持、対人関係など七項目の日常生活能力について、

「できる」「助言や指導を必要とする」など四段階で主治医が回答する欄が並ぶ。

時間的な制約から認定医が申請者本人を診察することはない。

このため、「主治医として障害年金の診断書を書くなど、医師として相当の経験を積んでいないと、

正確な判定を導くのは難しい
」と話す。


障害年金はこれまで、都道府県ごとに認定医の委託を受けた医師が審査業務にあたっていた。

しかし、不支給となる人の割合に最大六倍の地域差があることが発覚し、昨年四月、東京に一元化された。

これに伴い、機構は首都圏近郊で少なくとも六十人の認定医と新たに契約。

大半が審査業務は未経験で、三百人いる認定医の五分の一を占める。

通常の業務とは異なる認定医の仕事を進んで引き受ける医師は少なく、

「未経験の認定医が増えれば、その分だけ短時間で正確な判定は難しくなる」と、男性は不安視する。


書面のみの審査方法を疑問視する声も。

昨年三月まで大阪府で認定医を務めた精神科医の古屋穎児さん(79)=奈良県生駒市=は

書面のみで審査している限り、認定医の判定には限界がある」と指摘する。


障害程度の判定では、

検査数値だけでなく、日常生活でどれほどの困難を抱えているかも重要な指標となる。

病気やけがの程度は同じでも、日常生活への影響は人によって異なるためだ。

ただ、主治医によっては治療に直結する検査数値を重視するあまり、

生活状況に関する記述が不十分など、診断書の内容にはかなりばらつきがあるという。


それでも、「認定医としては診断書を基に判断するしかない」と古屋さん。

「障害年金を必ず受けられるとうたって、重症に装った診断書が出てきても見抜くのは難しいだろう」と懸念する。


前出の精神科医の男性も、

通常のカルテとは異なる診断書の書き方をきちんと理解しないまま記入している医師は多いと感じるという。

このため、「主治医が正確な診断書を書けるかが審査の精度を高めるうえで重要。

そのためには障害年金の理解も含めた医師への教育が必要だ」と話す。
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のぞみ
この記事を書いた人: のぞみ
<発症原因>
中学時にいたずらによる椅子引きで
尾骨を骨折する
原因不明の多彩な症状が現れ
寝たきり車椅子生活となる
ドクターショッピングを重ね
脳脊髄液減少症だと
診断確定したのは発症から10年後

<診断・検査・治療病院>
国際医療福祉大学熱海病院

<検査結果>
画像診断より
腰椎から複数の髄液ダダ漏れ
脳下垂・硬膜肥厚・静脈拡張
髄圧一桁・残存率一桁の所見あり
脳脊髄液減少症と診断確定

<再検査>
先進医療が実施され再検査の結果
胸椎からの髄液漏れ有り
診断基準に該当
脳脊髄液(漏出症)と診断確定

<病歴20年・治療後10年・男性>
ブラッドパッチ療法2回
アートセレブ(人工髄液)髄注1回

<治療経過>
発症から20年、治療から10年経過
診断前後の7年間は介助が必要な
寝たきり車椅子生活となりましたが
治療+自己流リハビリを重ねて
多彩な症状は消失しましたが
僅かな頭痛・倦怠感の残存症状があり
共存しながらも社会復帰に至りました
全完治まであと一歩です
新ガイドライン策定news(2018年12月~) (4)
ブラッドパッチ療法保険適用決定(2016年) (3)
┗  ブラッドパッチ療法保険適用 (2)
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┗  アーレン症候群 (2)
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耳鳴り (4)
耳菅開放症 (2)
外リンパ瘻 (2)
メニエール病 「中耳加圧治療」 (2)
APD・聴覚情報処理障害 (1)
鼻詰まり (1)
味覚 (1)
嚥下障害 (1)
非歯原性歯痛 (1)
口内炎・ヘルペス・口角炎・味覚障害 (2)
歯肉炎・親知らず抜歯・ドライマウス (1)
顔のしびれ (1)
顎関節症・三叉神経痛・噛み締め (2)
慢性上咽頭炎・EAT(上咽頭擦過療法) (2)
咽頭痛・異物感・息苦しさ・期外収縮不整脈 (1)
リンパ扁桃腺の腫れ・下顎と首のしこり (1)
長引く咳・むせる咳・咳喘息との関連 (2)
甲状腺機能亢進症(別名バセドウ病) (1)
帯状疱疹 (1)
座位・起立・労作不耐・末梢神経障害 (1)
胸郭出口症候群 (3)
梨状筋症候群 (2)
頚椎症・ストレートネック (1)
肩・肩甲骨・背中・手足の痛み (4)
トゥレット症候群と不随意運動 (1)
血糖値上昇 (2)
反応性低血糖症 (1)
副腎疲労/副腎疲労症候群 (1)
IgG抗体検査に関する注意喚起 (1)
胃痛・胃液逆流・下痢 (1)
機能性ディスペプシア (2)
過敏性腸症候群(IBS) (2)
潰瘍性大腸炎(UC) (3)
頻尿・膀胱炎 (3)
┣  ED症状 (1)
┗  女性化乳房症(男性) (1)
無痛分娩・帝王切開(硬膜外麻酔) (4)
┣  月経前不快気分障害「PMDD」 (1)
┣  PTSDと腸内細菌 (1)
┗  HPVワクチン (1)
パニック障害 (1)
うつ病・抑うつ状態 (6)
経頭蓋磁場刺激法(TMS) (3)
反復経頭蓋磁気刺激(rTMS) (5)
経頭蓋直流刺激(tDCS) (1)
むち打ち症 (3)
高次脳機能障害 (6)
軽度外傷性脳損傷 (12)
外傷性脳損傷 (4)
遅発性脳障害 (1)
筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群 (55)
小児の慢性疲労症候群 (1)
カルニチン欠乏症 (2)
筋痛性脳脊髄炎/線維筋痛症 (42)
慢性疼痛 (10)
腰痛(慢性痛) (2)
神経障害性疼痛 (7)
複合性局所疼痛症候群(CRPS) (2)
神経疾患(脊磁計) (1)
脊髄刺激療法(SCS) (2)
筋筋膜性疼痛症候群(MPS) (1)
強直性脊椎炎(AS) (10)
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