気象病・天気痛の自律神経の乱れに両耳のマッサージが有効

2018年12月26日
気象病・天気痛
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気象病による自律神経の乱れに両耳のマッサージが有効

というニュースがありました。

脳脊髄液減少症を発症すると天気や気圧変動に左右されて

症状が増悪してきます。

少しでも辛さが耳のマッサージにより緩和されるとよいのですが・・・


気象病…気圧低下自律神経に乱れ、両耳のマッサージ有効

2018年12月26日 ヨミドクター
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181219-OYTET50071/


天気の変化が原因で起きる体調不良は、「気象病」とも言われます。

めまいや頭痛、古傷の痛み、関節痛などの症状が代表的で、

患者数は増加傾向にあり、

1000万人以上が悩んでいるとの推計もあります。(藤沢一紀)


なぜ起きる?

主な原因は、気圧の変化です。

飛行機に乗ったり、エレベーターで移動したりすると、

耳がおかしく感じることがあります。

耳の鼓膜の奥には、気圧の変化を感じる「 内耳ないじ 」という器官があり、

脳は、内耳から伝わった情報を基に、周囲の環境に体を順応させようとします。


しかし、内耳のセンサーが敏感に反応しすぎると、

わずかな気圧の変化でも脳に過剰な情報が伝わってしまいます。

この結果、自律神経が乱れて、体に様々な変調が起きます。


どんな症状?

自律神経のうち交感神経が活発になると痛みを感じ、

副交感神経が活発になるとだるくなったり眠くなったりします。

心臓発作やぜんそくなどの持病が悪化する恐れもあり、軽く考えるのは禁物です。


特に、雨が降る時や、台風の接近に伴って気圧が低下する時に

症状を訴える人が多くみられます。

夏から秋にかけての台風シーズンはもちろん、

冬でも日本の南側を低気圧が通過する時などは注意が必要です。

近年は、大型で強い台風が発生するケースも目立ち、

症状を訴える人が増える傾向にあります。


どう治すの?

内耳のセンサーが敏感に反応するのを抑えれば、症状の改善につながります。

まずは、気象病の予兆であるめまいが出るタイミングで、

抗めまい薬を飲むことが効果的です。

抗めまい薬には、内耳の血流を改善する働きがあり、内耳の状態を整えてくれます。

抗めまい薬と同様の成分が入った酔い止め薬を飲むのもよいでしょう。


漢方薬を使う場合もあります。

「 五苓散ごれいさん 」は水分の循環をよくする作用があり、

抗めまい薬と似た効果があります。

「 抑肝散よくかんさん 」には神経の高ぶりを抑えたりする作用があります。

気象病の改善に効くとされるツボも手や足にあります。


ただ、抗めまい薬などで気象病の元になる持病までは治らず、

それぞれの持病に対応した治療が必要なことは言うまでもありません。


どう防ぐ?

普段から内耳の血流を良くしておけば、自律神経が整い、

気象病の予防や改善につながります。

マッサージも有効です。

両耳を軽くつまんで、上下横に5秒ずつ引っ張ったり、

耳を横に引っ張りながら後ろに回したりしてください。


天気と体調の変化を日記につけて、気象病の症状がいつ出るのかを予測すれば、

あらかじめ薬で対処できます。

地域ごとに気象病に注意すべきタイミングを

スマートフォンなどで知らせてくれるアプリもあります。


自律神経を整えるためには、十分な睡眠、適度な運動も不可欠です。

規則正しい生活を心がけましょう。
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のぞみ
この記事を書いた人: のぞみ
<発症原因>
中学時にいたずらによる椅子引きで
尾骨を骨折する
原因不明の多彩な症状が現れ
寝たきり車椅子生活となる
ドクターショッピングを重ね
脳脊髄液減少症だと
診断確定したのは発症から10年後

<診断・検査・治療病院>
国際医療福祉大学熱海病院

<検査結果>
画像診断より
腰椎から複数の髄液ダダ漏れ
脳下垂・硬膜肥厚・静脈拡張
髄圧一桁・残存率一桁の所見あり
脳脊髄液減少症と診断確定

<再検査>
先進医療が実施され再検査の結果
胸椎からの髄液漏れ有り
診断基準に該当
脳脊髄液(漏出症)と診断確定

<病歴20年・治療後10年・男性>
ブラッドパッチ療法2回
アートセレブ(人工髄液)髄注1回

<治療経過>
発症から20年、治療から10年経過
診断前後の7年間は介助が必要な
寝たきり車椅子生活となりましたが
治療+自己流リハビリを重ねて
多彩な症状は消失しましたが
僅かな頭痛・倦怠感の残存症状があり
共存しながらも社会復帰に至りました
全完治まであと一歩です
新ガイドライン策定news(2018年12月~) (4)
ブラッドパッチ療法保険適用決定(2016年) (3)
┗  ブラッドパッチ療法保険適用 (2)
先進医療実施 診断基準(2012年) (1)
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厚生労働省認可病院の現状 (1)
患者の体験による発症原因と症状 (5)
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国際医療福祉大学熱海病院にて診断確定 (3)
ブラッドパッチ治療後の安静期間と始動 (2)
┗  ブラッドパッチ治療後の腰痛 (1)
ブラッドパッチ治療後の症状 (24)
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睡眠障害 (9)
睡眠相後退(前進)症候群 (1)
不眠・過眠・ナルコレプシー(オレキシン) (9)
むずむず脚症候群 (1)
高次脳・視空間認知力低下 (1)
めまい・吐き気・動悸 (4)
眼前暗黒感のめまい (1)
光過敏・複視・霧視・残像・視力低下 (2)
緑内障 (6)
加齢黄斑変性 (2)
目の不調は脳が原因 (12)
┣  眼瞼・顔面けいれん (1)
┣  眼球使用困難症 (2)
┣  中枢性羞明 (3)
┗  アーレン症候群 (2)
聴覚過敏・車酔いとめまい (1)
耳鳴り (4)
耳菅開放症 (2)
外リンパ瘻 (2)
メニエール病 「中耳加圧治療」 (2)
APD・聴覚情報処理障害 (1)
鼻詰まり (1)
味覚 (1)
嚥下障害 (1)
非歯原性歯痛 (1)
口内炎・ヘルペス・口角炎・味覚障害 (2)
歯肉炎・親知らず抜歯・ドライマウス (1)
顔のしびれ (1)
顎関節症・三叉神経痛・噛み締め (2)
慢性上咽頭炎・EAT(上咽頭擦過療法) (2)
咽頭痛・異物感・息苦しさ・期外収縮不整脈 (1)
リンパ扁桃腺の腫れ・下顎と首のしこり (1)
長引く咳・むせる咳・咳喘息との関連 (2)
甲状腺機能亢進症(別名バセドウ病) (1)
帯状疱疹 (1)
座位・起立・労作不耐・末梢神経障害 (1)
胸郭出口症候群 (3)
梨状筋症候群 (2)
頚椎症・ストレートネック (1)
肩・肩甲骨・背中・手足の痛み (4)
トゥレット症候群と不随意運動 (1)
血糖値上昇 (2)
反応性低血糖症 (1)
副腎疲労/副腎疲労症候群 (1)
IgG抗体検査に関する注意喚起 (1)
胃痛・胃液逆流・下痢 (1)
機能性ディスペプシア (2)
過敏性腸症候群(IBS) (2)
潰瘍性大腸炎(UC) (3)
頻尿・膀胱炎 (3)
┣  ED症状 (1)
┗  女性化乳房症(男性) (1)
無痛分娩・帝王切開(硬膜外麻酔) (4)
┣  月経前不快気分障害「PMDD」 (1)
┣  PTSDと腸内細菌 (1)
┗  HPVワクチン (1)
パニック障害 (1)
うつ病・抑うつ状態 (6)
経頭蓋磁場刺激法(TMS) (3)
反復経頭蓋磁気刺激(rTMS) (5)
経頭蓋直流刺激(tDCS) (1)
むち打ち症 (3)
高次脳機能障害 (6)
軽度外傷性脳損傷 (12)
外傷性脳損傷 (4)
遅発性脳障害 (1)
筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群 (55)
小児の慢性疲労症候群 (1)
カルニチン欠乏症 (2)
筋痛性脳脊髄炎/線維筋痛症 (42)
慢性疼痛 (10)
腰痛(慢性痛) (2)
神経障害性疼痛 (7)
複合性局所疼痛症候群(CRPS) (2)
神経疾患(脊磁計) (1)
脊髄刺激療法(SCS) (2)
筋筋膜性疼痛症候群(MPS) (1)
強直性脊椎炎(AS) (10)
筋萎縮性側索硬化症(ALS) (3)
椎間板ヘルニア (1)
パーキンソン病 (3)
認知症・認知障害・アルツハイマー病 (8)
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