「糖質制限食」に意外な盲点 心房細動リスクが上昇 脱水や炎症が原因か

2019年04月03日
糖質制限
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糖質制限を続けていると心房細動を発症するリスクが
上昇する可能性があることが明らかになったニュースです。
極端な食事法は深刻な健康状態を招くことになり兼ねないです。


「糖質制限食」に意外な盲点 心房細動リスクが上昇 脱水や炎症が原因か
2019年04月02日 糖尿病ネットワーク
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2019/029016.php

糖質制限食で心房細動リスク上昇か
減量に人気の糖質制限食にはさまざまな種類があるが、
糖質制限を続けていると心房細動を発症するリスクが上昇する可能性があることが、
中山大学(Sun Yat-Sen University、中国)のXiaodong Zhuang氏らが
実施した研究から明らかになった。
研究結果は、米国心臓病学会(ACC 2019、3月16~18日、
米ニューオーリンズ)で発表される。

心房細動は不整脈の一種で、
健康な人では心臓は規則正しいリズムで拍動するのに対し、
心房細動患者では時々震えるように拍動する。
心房細動があると心臓のポンプ機能が低下するため、
心臓の中に血液が滞留し、血栓ができやすい状態になる。
米国心臓協会(AHA)によれば、
この血栓が脳に運ばれると脳梗塞を起こす可能性もあるという。

この研究は、米国立衛生研究所(NIH)が地域住民を対象に
アテローム性動脈硬化症リスクを検討した
「ARIC(Atherosclerosis Risk in Communities)」研究と呼ばれる
観察研究のデータを用いたもの。
研究開始時点で心房細動がなかった男女約1万4,000人を対象に、
1985年から20年以上にわたり追跡したデータを分析した。
平均で22年間の追跡期間中に約1,900人が心房細動を発症した。

食物摂取頻度調査票への回答に基づき、参加者を
(1)糖質制限群(1日当たりのカロリー摂取量に占める糖質の割合が45%未満)、
(2)糖質を適度に摂取する群(同45~52%)、
(3)糖質を豊富に摂取する群(同52%超)に分けて分析した。

その結果、糖質制限群では、
糖質を適度に摂取する群と比べて心房細動リスクは18%高く、
糖質を豊富に摂取する群と比べてそのリスクは16%高いことが分かった。
こうした関連は、
糖質の代わりに摂取したタンパク質や脂質の種類に関係なく
認められたという。

今回の研究には関与していない米ノースウェル・ヘルスのLaurence Epstein氏は
「何事も極端に行うのは良くない。
糖質の摂取量は多すぎても少なすぎても健康に悪影響をもたらす」と強調する。

Zhuang氏らの研究では、これらの因果関係が証明されたわけではないが、
Epstein氏は糖質制限食が健康に悪影響をもたらす複数の要因を挙げている。
その一つとして、糖質を制限すると体内の水分が排出されて短期間で減量できるが、
同時に脱水状態にも陥りやすく
、これが心房細動を引き起こす可能性があるという。
また、糖質制限食は電解質異常をもたらし
心臓の拍動リズムにも影響する可能性があるとしている。

一方、Zhuang氏らは、糖質制限食を取り入れている人たちでは、
炎症の抑制に働くとみられる野菜や果物、穀類の摂取量が少ない傾向にあることを指摘し、
「こうした人たちでは、心房細動に関与する炎症レベルが高いのではないか」と推測している。
なお、Epstein氏は「糖質制限を行っていた理由も重要だ」とし、
糖尿病は心房細動のリスク因子であるが、
糖尿病患者は血糖コントロールのために糖質制限を行っている可能性があると説明している。

米ニューヨーク大学ランゴン・ヘルスの栄養士であるSamantha Heller氏も、
極端な食事法は深刻な健康状態を招くと強調する。
「健康的な生活には、果物やデンプン質ではない野菜、全粒穀物、ナッツ類などで構成された
バランスの取れた食事が必要だ」と話している。
なお、学会発表された研究は通常、
査読を受けて医学誌に掲載されるまでは予備的なものとみなされる。
[2019年3月6日/HealthDay News]
原文
Press Release
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のぞみ
この記事を書いた人: のぞみ
<発症原因>
中学時にいたずらによる椅子引きで
尾骨を骨折する
原因不明の多彩な症状が現れ
寝たきり車椅子生活となる
ドクターショッピングを重ね
脳脊髄液減少症だと
診断確定したのは発症から10年後

<診断・検査・治療病院>
国際医療福祉大学熱海病院

<検査結果>
画像診断より
腰椎から複数の髄液ダダ漏れ
脳下垂・硬膜肥厚・静脈拡張
髄圧一桁・残存率一桁の所見あり
脳脊髄液減少症と診断確定

<再検査>
先進医療が実施され再検査の結果
胸椎からの髄液漏れ有り
診断基準に該当
脳脊髄液(漏出症)と診断確定

<病歴20年・治療後10年・男性>
ブラッドパッチ療法2回
アートセレブ(人工髄液)髄注1回

<治療経過>
発症から20年、治療から10年経過
診断前後の7年間は介助が必要な
寝たきり車椅子生活となりましたが
治療+自己流リハビリを重ねて
多彩な症状は消失しましたが
僅かな頭痛・倦怠感の残存症状があり
共存しながらも社会復帰に至りました
全完治まであと一歩です
新ガイドライン策定news(2018年12月~) (4)
ブラッドパッチ療法保険適用決定(2016年) (3)
┗  ブラッドパッチ療法保険適用 (2)
先進医療実施 診断基準(2012年) (1)
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不眠・過眠・ナルコレプシー(オレキシン) (9)
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光過敏・複視・霧視・残像・視力低下 (2)
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┣  眼瞼・顔面けいれん (1)
┣  眼球使用困難症 (2)
┣  中枢性羞明 (3)
┗  アーレン症候群 (2)
聴覚過敏・車酔いとめまい (1)
耳鳴り (4)
耳菅開放症 (2)
外リンパ瘻 (2)
メニエール病 「中耳加圧治療」 (2)
APD・聴覚情報処理障害 (1)
鼻詰まり (1)
味覚 (1)
嚥下障害 (1)
非歯原性歯痛 (1)
口内炎・ヘルペス・口角炎・味覚障害 (2)
歯肉炎・親知らず抜歯・ドライマウス (1)
顔のしびれ (1)
顎関節症・三叉神経痛・噛み締め (2)
慢性上咽頭炎・EAT(上咽頭擦過療法) (2)
咽頭痛・異物感・息苦しさ・期外収縮不整脈 (1)
リンパ扁桃腺の腫れ・下顎と首のしこり (1)
長引く咳・むせる咳・咳喘息との関連 (2)
甲状腺機能亢進症(別名バセドウ病) (1)
帯状疱疹 (1)
座位・起立・労作不耐・末梢神経障害 (1)
胸郭出口症候群 (3)
梨状筋症候群 (2)
頚椎症・ストレートネック (1)
肩・肩甲骨・背中・手足の痛み (4)
トゥレット症候群と不随意運動 (1)
血糖値上昇 (2)
反応性低血糖症 (1)
副腎疲労/副腎疲労症候群 (1)
IgG抗体検査に関する注意喚起 (1)
胃痛・胃液逆流・下痢 (1)
機能性ディスペプシア (2)
過敏性腸症候群(IBS) (2)
潰瘍性大腸炎(UC) (3)
頻尿・膀胱炎 (3)
┣  ED症状 (1)
┗  女性化乳房症(男性) (1)
無痛分娩・帝王切開(硬膜外麻酔) (4)
┣  月経前不快気分障害「PMDD」 (1)
┣  PTSDと腸内細菌 (1)
┗  HPVワクチン (1)
パニック障害 (1)
うつ病・抑うつ状態 (6)
経頭蓋磁場刺激法(TMS) (3)
反復経頭蓋磁気刺激(rTMS) (5)
経頭蓋直流刺激(tDCS) (1)
むち打ち症 (3)
高次脳機能障害 (6)
軽度外傷性脳損傷 (12)
外傷性脳損傷 (4)
遅発性脳障害 (1)
筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群 (55)
小児の慢性疲労症候群 (1)
カルニチン欠乏症 (2)
筋痛性脳脊髄炎/線維筋痛症 (42)
慢性疼痛 (10)
腰痛(慢性痛) (2)
神経障害性疼痛 (7)
複合性局所疼痛症候群(CRPS) (2)
神経疾患(脊磁計) (1)
脊髄刺激療法(SCS) (2)
筋筋膜性疼痛症候群(MPS) (1)
強直性脊椎炎(AS) (10)
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椎間板ヘルニア (1)
パーキンソン病 (3)
認知症・認知障害・アルツハイマー病 (8)
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