放置は禁物! 「頭痛の世界的権威」が教える、片頭痛の正体と治し方

2018年09月22日
片頭痛
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片頭痛と緊張型頭痛の正体と治し方に関するニュースです。
脳脊髄液減少症で発生する頭痛は、
片頭痛と緊張型頭痛のどちらにも当てはまり誤診されやすいのです。


放置は禁物! 「頭痛の世界的権威」が教える、片頭痛の正体と治し方
2018/09/21 ライフハッカー[日本版]
https://www.lifehacker.jp/2018/09/mugendai-how-to-treat-migraine-by-expert-of-headache.html

職種を問わず、今や多くの現代人が抱える「頭痛」という悩み。
あまりに慣れきってしまい、まるで日常になっている方も多いのではないでしょうか。
しかしこの頭痛、放っておくと大変なことになるかもしれません。

IBMが運営するWebメディアMugendai(無限大)では、
頭痛の世界的な権威が登場。頭痛の原因や予防法などについて、
丁寧に説明してくれていました。

頭痛は病気。代表的な2種類の頭痛の見分け方
インタビューに登場していたのは、
日本頭痛学会、国際頭痛学会の理事長などを歴任した、
埼玉精神神経センター・埼玉国際頭痛センター長の坂井文彦さん。
アメリカでは明確に「病気」として扱われる頭痛が、
日本では生活に支障を及ぼすレベルにも関わらず「たかが頭痛」として、
性格の弱さや怠けが原因と軽く捉えられすぎだと憂慮しています。

国際基準では、頭痛はなんと367種類もの分類があるそうなのですが、

今回は特に悩む人の多い「片頭痛」と「緊張型頭痛」を例に挙げ、
その違いや治し方が紹介されていました。

片頭痛の定義と原因
・頭の片側がズキズキと脈打つように痛み、吐き気や嘔吐を伴う。
・光や音に過敏に反応し、月に2~4回起きる。
・痛みは辛いが、おさまると何ともない。
・頭の中の血管が拡張し、その周囲に炎症が広がることが痛みの原因。

緊張型頭痛の定義と原因
・頭の重さや圧迫感、締め付け感があり、肩や首が凝る。
・ほとんど毎日続く。
・不自然な姿勢で長時間デスクワークをすることや、
 人間関係などの精神的ストレスで血管が収縮すること、
 筋肉に疲労物質や痛み物質がたまることが原因。

また、両者の違いは頭痛時に身体を動かしてみるとわかるといいます。
片頭痛は身体を動かしたりマッサージしたりすると痛みがひどくなりますが、
緊張型頭痛は逆に軽い運動や散歩をしたほうが血行がよくなり、
症状が緩和するとのこと。
坂井さんは、まずこれらの症状を見極めることが重要だと語ります。

片頭痛と緊張型頭痛、種類に合わせた対処法
それでは、もし頭痛が起きたらどう対処すればよいのでしょうか。
これも、片頭痛と緊張型頭痛ではまったく異なります。

片頭痛の原因は、脳内物質であるセロトニンの減少にあります。
セロトニンは身体のリズムを正常にコントロールする機能を持つため、
一週間忙しく働いた人が週末に「寝だめ」などをすると起きてしまうとのこと。
そのため、リラックスしすぎるのではなく、
リフレッシュできる活動を行うことが予防対策として有効なのだそうです。

一方で緊張型頭痛は、別名「肩こり頭痛」とも呼ばれるように、
姿勢の悪さやストレスなどが原因です。
そのため、硬くなった筋肉をマッサージして筋肉をほぐすのが一番。
マッサージする場所は、首の後ろにある頸椎の両脇、
頭蓋骨の下縁から肩の筋肉までが目安だそうですよ。

「頭痛ダイアリー」で記録をつけよう
頭痛の種類・原因などは分かったところで、やはり気になるのが予防ですよね。
坂井さんはこれに対し「頭痛ダイアリー」が効果的だと語ります。

頭痛ダイアリーとは、頭痛が起こった時間、痛みの程度などをメモしておくことで、
後の治療に役立てるというもの。
頭痛はいくら検査をしても実態は本人以外分かりづらく、
こうしたデータ分析が重要になってくるのだそうです。

オフィスでもできる片頭痛を予防する体操
オフィスでも簡単にできる「片頭痛予防体操」も紹介されていました。
続けていけば片頭痛の原因を取り除く効果が期待できるそうなので、
悩まされている方は試されてはいかがでしょうか。

(上) 立った姿勢で
足を肩幅に開き、正面を向き、頭は動かさず、両肩を大きく回します。
頸椎を軸として肩を左右に90度まで回転させて戻します。
これをリズミカルに最大2分間続けましょう。

(下) 椅子に腰かけて
オフィスなどで椅子に座って行う場合、
Aと同じように頭を正面に向けたまま左右の肩を交互に前に突き出すように
回転させても同様の効果があります。
足は閉じても、少し開いてもどちらでもOKです。

薬に頼りすぎない、セルフケアで改善する
頭痛持ちの人は、つい市販の鎮痛剤に頼りがち。
しかし、服用しすぎると薬物乱用頭痛といった症状が起こることもあるそうなのです。

坂井さんの患者の中には、ヨガや太極拳、散歩など心身のリズムを改善することで
頭痛が改善された方もいるそう。
正しい原因と予防法を知ることが重要なのですね。
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のぞみ
この記事を書いた人: のぞみ
<発症原因>
中学時にいたずらによる椅子引きで
尾骨を骨折する
原因不明の多彩な症状が現れ
寝たきり車椅子生活となる
ドクターショッピングを重ね
脳脊髄液減少症だと
診断確定したのは発症から10年後

<診断・検査・治療病院>
国際医療福祉大学熱海病院

<検査結果>
画像診断より
腰椎から複数の髄液ダダ漏れ
脳下垂・硬膜肥厚・静脈拡張
髄圧一桁・残存率一桁の所見あり
脳脊髄液減少症と診断確定

<再検査>
先進医療が実施され再検査の結果
胸椎からの髄液漏れ有り
診断基準に該当
脳脊髄液(漏出症)と診断確定

<病歴20年・治療後10年・男性>
ブラッドパッチ療法2回
アートセレブ(人工髄液)髄注1回

<治療経過>
発症から20年、治療から10年経過
診断前後の7年間は介助が必要な
寝たきり車椅子生活となりましたが
治療+自己流リハビリを重ねて
多彩な症状は消失しましたが
僅かな頭痛・倦怠感の残存症状があり
共存しながらも社会復帰に至りました
全完治まであと一歩です
新ガイドライン策定news(2018年12月~) (4)
ブラッドパッチ療法保険適用決定(2016年) (3)
┗  ブラッドパッチ療法保険適用 (2)
先進医療実施 診断基準(2012年) (1)
学校における脳脊髄液減少症(文部科学省) (1)
子どもの脳脊髄液減少症 (10)
起立性調節障害 (6)
体位性頻脈症候群(POTS) (5)
HSC(ハイリーセンシティブチャイルド) (3)
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン) (1)
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脳脊髄液減少症の問題点 (7)
厚生労働省認可病院の現状 (1)
患者の体験による発症原因と症状 (5)
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微熱・悪寒・高熱 (1)
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睡眠障害 (9)
睡眠相後退(前進)症候群 (1)
不眠・過眠・ナルコレプシー(オレキシン) (9)
むずむず脚症候群 (1)
高次脳・視空間認知力低下 (1)
めまい・吐き気・動悸 (4)
眼前暗黒感のめまい (1)
光過敏・複視・霧視・残像・視力低下 (2)
緑内障 (6)
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目の不調は脳が原因 (12)
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┗  アーレン症候群 (2)
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耳菅開放症 (2)
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鼻詰まり (1)
味覚 (1)
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口内炎・ヘルペス・口角炎・味覚障害 (2)
歯肉炎・親知らず抜歯・ドライマウス (1)
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顎関節症・三叉神経痛・噛み締め (2)
慢性上咽頭炎・EAT(上咽頭擦過療法) (2)
咽頭痛・異物感・息苦しさ・期外収縮不整脈 (1)
リンパ扁桃腺の腫れ・下顎と首のしこり (1)
長引く咳・むせる咳・咳喘息との関連 (2)
甲状腺機能亢進症(別名バセドウ病) (1)
帯状疱疹 (1)
座位・起立・労作不耐・末梢神経障害 (1)
胸郭出口症候群 (3)
梨状筋症候群 (2)
頚椎症・ストレートネック (1)
肩・肩甲骨・背中・手足の痛み (4)
トゥレット症候群と不随意運動 (1)
血糖値上昇 (2)
反応性低血糖症 (1)
副腎疲労/副腎疲労症候群 (1)
IgG抗体検査に関する注意喚起 (1)
胃痛・胃液逆流・下痢 (1)
機能性ディスペプシア (2)
過敏性腸症候群(IBS) (2)
潰瘍性大腸炎(UC) (3)
頻尿・膀胱炎 (3)
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無痛分娩・帝王切開(硬膜外麻酔) (4)
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┣  PTSDと腸内細菌 (1)
┗  HPVワクチン (1)
パニック障害 (1)
うつ病・抑うつ状態 (6)
経頭蓋磁場刺激法(TMS) (3)
反復経頭蓋磁気刺激(rTMS) (5)
経頭蓋直流刺激(tDCS) (1)
むち打ち症 (3)
高次脳機能障害 (6)
軽度外傷性脳損傷 (12)
外傷性脳損傷 (4)
遅発性脳障害 (1)
筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群 (55)
小児の慢性疲労症候群 (1)
カルニチン欠乏症 (2)
筋痛性脳脊髄炎/線維筋痛症 (42)
慢性疼痛 (10)
腰痛(慢性痛) (2)
神経障害性疼痛 (7)
複合性局所疼痛症候群(CRPS) (2)
神経疾患(脊磁計) (1)
脊髄刺激療法(SCS) (2)
筋筋膜性疼痛症候群(MPS) (1)
強直性脊椎炎(AS) (10)
筋萎縮性側索硬化症(ALS) (3)
椎間板ヘルニア (1)
パーキンソン病 (3)
認知症・認知障害・アルツハイマー病 (8)
ヘルプマーク (3)
不定愁訴 (5)
インフルエンザ (1)
ドクターショッピング(一部のみ) (8)
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