たっぷり寝たのに眠いのは? 実は女性に多い「睡眠障害」5つのタイプ(1)

2019年04月08日
睡眠障害
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睡眠障害に関するニュースです。

いつも眠いのは病気? 実は女性に多い「睡眠障害」5つのタイプ
2019.04.08 MYLOHAS
https://www.mylohas.net/2019/04/188382pvn_sleep1.html

多くの人に関係する睡眠障害には、何と90以上のタイプがあります。
不眠症や睡眠時無呼吸もそのひとつ。
今回から4回にわたって「睡眠障害」について学びましょう。

睡眠障害とは?
アメリカ人のおよそ3人に1人が、夜よく眠れていないといいます[1]
寝不足だと、昼間にひどくだるく感じるだけではありません。

アメリカ疾病対策センター(CDC)によると、
睡眠不足は、太り過ぎや糖尿病、うつ病などいろいろな病気のリスクの上昇に関係しているのです[2]

「睡眠障害」とは、夜間の睡眠の質や量が低下する問題が、繰り返し起こること。

睡眠障害には、何かの病気を原因として起こるタイプのほか、そうではないタイプがあります。

従来、毎週何らかの睡眠障害の症状を経験しているのは、成人の75%近く、
子どもでさえ、睡眠が妨げられている割合が30%に及ぶことが推定されています[3]。

睡眠障害は男性でも女性でも同じように多く見られますが、
女性、特に30〜60歳の女性では、男性より睡眠障害になる確率が高いと研究からわかっています[5]。

もっとも多い睡眠障害のタイプは?
「睡眠障害」と聞くと、不眠症を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、
安眠が妨げられる病気としてよく見られるものは、ほかにもあります。
夜ではなく昼間に、睡眠障害の症状が現れるケースさえあるのです。
90以上のタイプがあるという睡眠障害。中でもよくあるタイプを見てみましょう。

不眠症とは
不眠症は、眠りについたり、眠り続けたりすることができない、
または夜間ずっと眠っていることができない病気です。
いちばん多い睡眠障害で、次の2つに分けられます[4]。

原発性不眠症
原因になっている病気(基礎疾患)がないタイプ。

続発性不眠症
別の病気が原因のタイプ。
ときおり不眠症になると報告している人は、すべての成人のおよそ半数にのぼります。
睡眠不足が一晩から数週間にわたって続く状態です。
1カ月以上続くと、“慢性の”不眠症になり、
成人での割合はおよそ10%となります。[4][6][7]

睡眠時無呼吸とは
睡眠時無呼吸は夜間に何度も呼吸が止まってしまう病気で、睡眠の深さと質が低下。
毎晩、何百回も呼吸が止まるケースもあり、次の2タイプにわかれます。

閉塞性睡眠時無呼吸
睡眠中に気道(肺に通じる空気の通り道)が部分的に、または完全にふさがれるために起こります。
睡眠時無呼吸では多い方のタイプです。

中枢性睡眠時無呼吸
呼吸をコントロールする筋肉が睡眠中に正しくはたらかないために起こるタイプです。
脳内の“信号伝達の障害”、または心不全や脳卒中などほかの病気が原因で起こることが多くなります。[3]

ナルコレプシーとは
ナルコレプシーは、脳が身体の睡眠状態と覚醒状態を正しくコントロールできない神経疾患です。
次の2つのタイプがあります。

1型ナルコレプシー
身体の睡眠と覚醒サイクルの調節を助ける脳内化学物質“ヒポクレチン”が少ない人です。
あるいは特定のナルコレプシー症状がある人を指します。
(症状の詳細は次回の『Prevention』記事で示します)

2型ナルコレプシー
ヒポクレチンの量は少なくありませんが、何らかのナルコレプシーの症状が見られる人です。[8]

むずむず脚症候群とは
むずむず脚症候群(RLS)は読んで字の如しで、
脚を休めているときにどうしても脚を動かしたくなってしまう病気です。
普通は、ベッドに横になったとき、または長い間座っていた後で起こります。
むずむず脚症候群がとても重い場合、眠りにつくとか眠り続けるのが難しくなって、
日中のひどい眠気や不眠症につながります。[9]

サーカディアンリズム障害とは
このグループの睡眠障害は、人の体内時計、サーカディアン(概日)リズムの
調子がおかしくなることが原因
となります。
生まれつき備わっている体内時計に従って、眠りに導く、
逆に眠気をなくすといった働きのある神経化学物質が放出されています。
でも、サーカディアンリズム障害の人は、
体内時計と自分が望む睡眠と覚醒スケジュールが合わず、
そのために睡眠に問題が起きるのです。
サーカディアンリズム障害には、次のようないろいろなタイプがあります。

交代勤務睡眠障害
夜間働く人や不定シフトの人で、体内時計と一致しない時刻に
寝起きしなければならないために起こるタイプです。

睡眠相後退症候群
いわゆる“宵っぱり”。
ティーンエイジャーや若い成人に多く、午前2時や3時など、
とても遅い時間にならないと眠れず、お昼すぎまで寝ていたくなってしまう病気。
それでも別に構わない人もいるでしょうが、
仕事や学校のせいで早寝早起きする必要がある場合は、かなり問題になります。

睡眠相前進症候群
睡眠相後退症候群の逆で、高齢者に多いタイプ。
典型的には午後6時〜9時といったとても早い時間にベッドに入り、
真夜中に起き出します。
ほかにもたくさんのタイプがありますが、この3つがもっとも多く見られます。[10]
次回の『Prevention』記事に続きます。

[1] CDC [2] CDC [3] Cleveland clinic[4] Mayo clinic[5] National Sleep Foundation
[6] Cleveland clinic [7] AASM [8] NLH [9] Cleveland clinic [10] Cleveland clinic
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のぞみ
この記事を書いた人: のぞみ
<発症原因>
中学時にいたずらによる椅子引きで
尾骨を骨折する
原因不明の多彩な症状が現れ
寝たきり車椅子生活となる
ドクターショッピングを重ね
脳脊髄液減少症だと
診断確定したのは発症から10年後

<診断・検査・治療病院>
国際医療福祉大学熱海病院

<検査結果>
画像診断より
腰椎から複数の髄液ダダ漏れ
脳下垂・硬膜肥厚・静脈拡張
髄圧一桁・残存率一桁の所見あり
脳脊髄液減少症と診断確定

<再検査>
先進医療が実施され再検査の結果
胸椎からの髄液漏れ有り
診断基準に該当
脳脊髄液(漏出症)と診断確定

<病歴20年・治療後10年・男性>
ブラッドパッチ療法2回
アートセレブ(人工髄液)髄注1回

<治療経過>
発症から20年、治療から10年経過
診断前後の7年間は介助が必要な
寝たきり車椅子生活となりましたが
治療+自己流リハビリを重ねて
多彩な症状は消失しましたが
僅かな頭痛・倦怠感の残存症状があり
共存しながらも社会復帰に至りました
全完治まであと一歩です
新ガイドライン策定news(2018年12月~) (4)
ブラッドパッチ療法保険適用決定(2016年) (3)
┗  ブラッドパッチ療法保険適用 (2)
先進医療実施 診断基準(2012年) (1)
学校における脳脊髄液減少症(文部科学省) (1)
子どもの脳脊髄液減少症 (10)
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ブラッドパッチ治療後の症状 (24)
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微熱・悪寒・高熱 (1)
冷え性・体温調節機能・汗腺機能 (6)
疲労・倦怠感・易疲労 (5)
脳疲労・ブレインフォグ (9)
睡眠障害 (9)
睡眠相後退(前進)症候群 (1)
不眠・過眠・ナルコレプシー(オレキシン) (9)
むずむず脚症候群 (1)
高次脳・視空間認知力低下 (1)
めまい・吐き気・動悸 (4)
眼前暗黒感のめまい (1)
光過敏・複視・霧視・残像・視力低下 (2)
緑内障 (6)
加齢黄斑変性 (2)
目の不調は脳が原因 (12)
┣  眼瞼・顔面けいれん (1)
┣  眼球使用困難症 (2)
┣  中枢性羞明 (3)
┗  アーレン症候群 (2)
聴覚過敏・車酔いとめまい (1)
耳鳴り (4)
耳菅開放症 (2)
外リンパ瘻 (2)
メニエール病 「中耳加圧治療」 (2)
APD・聴覚情報処理障害 (1)
鼻詰まり (1)
味覚 (1)
嚥下障害 (1)
非歯原性歯痛 (1)
口内炎・ヘルペス・口角炎・味覚障害 (2)
歯肉炎・親知らず抜歯・ドライマウス (1)
顔のしびれ (1)
顎関節症・三叉神経痛・噛み締め (2)
慢性上咽頭炎・EAT(上咽頭擦過療法) (2)
咽頭痛・異物感・息苦しさ・期外収縮不整脈 (1)
リンパ扁桃腺の腫れ・下顎と首のしこり (1)
長引く咳・むせる咳・咳喘息との関連 (2)
甲状腺機能亢進症(別名バセドウ病) (1)
帯状疱疹 (1)
座位・起立・労作不耐・末梢神経障害 (1)
胸郭出口症候群 (3)
梨状筋症候群 (2)
頚椎症・ストレートネック (1)
肩・肩甲骨・背中・手足の痛み (4)
トゥレット症候群と不随意運動 (1)
血糖値上昇 (2)
反応性低血糖症 (1)
副腎疲労/副腎疲労症候群 (1)
IgG抗体検査に関する注意喚起 (1)
胃痛・胃液逆流・下痢 (1)
機能性ディスペプシア (2)
過敏性腸症候群(IBS) (2)
潰瘍性大腸炎(UC) (3)
頻尿・膀胱炎 (3)
┣  ED症状 (1)
┗  女性化乳房症(男性) (1)
無痛分娩・帝王切開(硬膜外麻酔) (4)
┣  月経前不快気分障害「PMDD」 (1)
┣  PTSDと腸内細菌 (1)
┗  HPVワクチン (1)
パニック障害 (1)
うつ病・抑うつ状態 (6)
経頭蓋磁場刺激法(TMS) (3)
反復経頭蓋磁気刺激(rTMS) (5)
経頭蓋直流刺激(tDCS) (1)
むち打ち症 (3)
高次脳機能障害 (6)
軽度外傷性脳損傷 (12)
外傷性脳損傷 (4)
遅発性脳障害 (1)
筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群 (55)
小児の慢性疲労症候群 (1)
カルニチン欠乏症 (2)
筋痛性脳脊髄炎/線維筋痛症 (42)
慢性疼痛 (10)
腰痛(慢性痛) (2)
神経障害性疼痛 (7)
複合性局所疼痛症候群(CRPS) (2)
神経疾患(脊磁計) (1)
脊髄刺激療法(SCS) (2)
筋筋膜性疼痛症候群(MPS) (1)
強直性脊椎炎(AS) (10)
筋萎縮性側索硬化症(ALS) (3)
椎間板ヘルニア (1)
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認知症・認知障害・アルツハイマー病 (8)
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