カギは脳にあり、最新研究でわかった老化・疲労・健康悪化のメカニズムとは!?

2019年06月18日
疲労・倦怠感・易疲労
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運動時の体温や心拍の調整で交感神経が活発に働き、
脳内に大量発生する活性酸素が細胞を傷つけることが疲労の正体と結論した。

超厳選アンチエイジングの最終兵器3選!
 カギは脳にあり、摂るべき食品も…
 最新研究でわかった老化・疲労・健康悪化のメカニズムとは!?

2019.06.17 TOCANA
https://tocana.jp/2019/06/post_99671_entry.html

■疲労と老化、活性酸素の“イヤ~な関係”
疲労の大きな原因は脳にある。
大阪市立大学と医薬品メーカーが共同で行った『抗疲労プロジェクト』では、
運動時の体温や心拍の調整で交感神経が活発に働き、
脳内に大量発生する活性酸素が細胞を傷つけることが疲労の正体と結論した。
つまり、疲労回復には体とともに脳の休息も必要なのだ。

活性酸素が脳細胞を酸化し、タンパク質の変成や細胞の代謝阻害によって
脳機能の低下=脳疲労を引き起こす。
アルツハイマー病や脳梗塞も脳細胞の酸化によって引き起こされるという説が有力だ。
脳細胞を酸化させ、破壊する活性酸素はさまざまなストレスによって生じる。
だから、脳梗塞も若い時から普通に起きる。
ただ、活性酸素による影響はごく僅かなうちに抗酸化作用によって回復される。
それが年齢とともに抗酸化力が低下してしまうことで病気につながるのだ。

脳細胞の酸化を防ぐには、脳にたどり着く酸化物質と結合する物質があればいい。
具体的にはビタミンCやコエンザイムQ10などが抗酸化物質だが、
問題は脳に脳関門という化学物質を選別する「関所」があり、
そこを抗酸化物質が通れないことにある。
国立がん研究センターが行った『抗酸化ビタミン摂取と脳卒中発症リスクとの関連』という研究でも、
抗酸化ビタミン摂取と脳卒中および脳梗塞のリスクに差は表れていない。
ビタミンCなどは脳まで届いていないわけだ。

■脳関門を突破する最強物質でアルツハイマー病が改善!?
そして今、注目を集めているのが「プラズマローゲン」という物質だ。
90年代に発見され、九州大学名誉教授の藤野武彦氏が認知症の改善機能があることを報告した。
このプラズマローゲンは、リン脂質という細胞膜をつくる物質の一種だ。
抗酸化物質として働き、神経細胞の酸化を防ぐ。

もともとプラズマローゲンは脳と心臓に多く分布しており、とりわけ脳のリン脂質のうち20%を占めている。
だから脳関門を突破できるのだ。アルツハイマー病の人は健康な人に比べて
血中のプラズマローゲンの量が激減しているが、
毎日1mgを投与したところ軽~中度のアルツハイマー病患者に記憶機能の改善が見られたという。
さらに、プラズマローゲンには脳細胞の新生を促す作用がある。
元に戻らないとされてきた脳神経を復させ、新たな神経網を作り出すのだ。

プラズマローゲンはホヤや鶏むね肉に大量に含まれている。

■納豆に含まれる最強成分
それ以外に、1979年に発見された補酵素「ピロロキノリンキノン(PQQ)」も非常に強力な抗酸化剤だ。
活性酸素の除去速度はビタミンCの7.4倍で、脳関門も突破できる。
ラットの実験では脳梗塞のサイズが縮小したり、神経を保護する効果もわかっている。

このPQQは母乳に多く含まれているが、食品では納豆にダントツで含まれている。
毎朝の納豆は脳を健康にする。

■人間も冬眠する? ビタミンD3との関係
さらにここ数年、欧米で注目されているのが「ビタミンD3」だ。
ビタミンDは太陽を浴びれば体内で合成される。
1日15分程度、日差しを浴びるだけで必要量は賄えるとされてきた。
ところがそれでは足りないらしいのだ。

毎日必要なだけの日光を浴びることは、室内で仕事をする多くの現代人にとって困難だ。
そこでビタミンD(特にビタミンD3)を摂取することで基礎代謝を上げようというのだ。
ビタミンDは過剰摂取の危険性が長らく叫ばれてきた。
ビタミンの単位IU(1マイクログラム=40IU)で換算して成人の適正量は1日600IU、
最大で4000IUとされており、それ以上では血中のカルシウム濃度が上がり過ぎて、
吐き気や脱力感、便秘などの体調不良が引き起こされるという。
ところが最近、それまでの上限の2~3倍、
つまり1~2万IUでアンチエイジング効果が期待できることが判明しつつあるのだ。
大量のビタミンD3によって冬眠状態が解除され、傷は早く治り、
食欲も落ちて痩せ、頭はハッキリと明瞭に、さらに骨は強くなる
もちろん個人差はあるだろうが、ビタミンD3のアンチエイジング効果は
今までのサプリメントとはレベルが違うという指摘もある。

いつまでも若々しくありたいなら、
「プラズマローゲン」「ピロロキノリンキノン」「ビタミンD3」に注目しておこう。
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のぞみ
この記事を書いた人: のぞみ
<発症原因>
中学時にいたずらによる椅子引きで
尾骨を骨折する
原因不明の多彩な症状が現れ
寝たきり車椅子生活となる
ドクターショッピングを重ね
脳脊髄液減少症だと
診断確定したのは発症から10年後

<診断・検査・治療病院>
国際医療福祉大学熱海病院

<検査結果>
画像診断より
腰椎から複数の髄液ダダ漏れ
脳下垂・硬膜肥厚・静脈拡張
髄圧一桁・残存率一桁の所見あり
脳脊髄液減少症と診断確定

<再検査>
先進医療が実施され再検査の結果
胸椎からの髄液漏れ有り
診断基準に該当
脳脊髄液(漏出症)と診断確定

<病歴20年・治療後10年・男性>
ブラッドパッチ療法2回
アートセレブ(人工髄液)髄注1回

<治療経過>
発症から20年、治療から10年経過
診断前後の7年間は介助が必要な
寝たきり車椅子生活となりましたが
治療+自己流リハビリを重ねて
多彩な症状は消失しましたが
僅かな頭痛・倦怠感の残存症状があり
共存しながらも社会復帰に至りました
全完治まであと一歩です
新ガイドライン策定news(2018年12月~) (4)
ブラッドパッチ療法保険適用決定(2016年) (3)
┗  ブラッドパッチ療法保険適用 (2)
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筋筋膜性疼痛症候群(MPS) (1)
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筋萎縮性側索硬化症(ALS) (3)
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