パニック障害もっと知って 患者らが講演や情報共有

2019年07月12日
パニック障害
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パニック障害に関するニュースがありました。


パニック障害もっと知って 患者らが講演や情報共有
7/12 ヤフーニュース NIKKEI STYLE
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190712-00000006-nikkeisty-hlth

病名から誤解をまねきがちな「パニック障害」の患者らが、
職場などで少しでも周囲の理解を得られるようにと、情報発信に取り組んでいる。
企業での講演を通じた啓発のほか、
病気克服の成功体験を共有して相談活動につなげる例も。
発症のメカニズムは未解明だが、周囲の理解があるという安心感で
発作が起きにくくなることもあるという。

パニック障害は心臓や血管などに特に異常がないのに動悸(どうき)や発汗、
息苦しさなどの症状が起こる。
脳の神経伝達物質の働きが崩れることが原因とされるが、
物質の働きが崩れる理由は分かっていない。
一度発作を起こすと、同じような環境になると「また発作が起きるのでは」と不安に陥り、
発作を起こすこともある。

「不安が起こることをありのまま受け入れてください」。
パニック障害を抱える岡本清秋さん(71)は精神疾患の患者らでつくる
NPO法人「生活の発見会」(東京・墨田)の理事長を務め、
自身の克服体験談を会を通じてほかの患者と共有している。

岡本さんがパニック障害の発作を初めて起こしたのは33歳のとき。
病院に運ばれ3日間入院したが、身体的異常は見つからなかったという。

20代後半で同僚が脳出血で突然死するのを目の当たりにした。
「自分も体調が悪くなったとき、同じように苦しんで死んでしまうのではないか」。
そう考えるようになり、少しでも体調が悪いと、
動悸や息切れがするようになっていたという。
発作を起こしたのは日々の疲れで体調が悪化し、
同僚の突然死を思い出したときだった。

半年後に不安を完全になくそうとせず、ありのままに受け入れて付き合っていく
「森田療法」を知った。
それ以降、不安を感じても大きな発作を起こさずに過ごしている。
岡本さんは「症状や程度は人によって全く違う。
自分に合う治療法や対処法を見つけてほしい」とアドバイスする。

精神疾患の啓発や普及活動を行う「シルバーリボンジャパン」(横浜市)は
年に10回程度、学校や企業などで、
パニック障害を含めた精神疾患について講演を続けている。

講演では「パニック障害の患者がいる場合にどう接したらよいか」などを説明する。
逃げ場のない満員の通勤電車が発作の原因となる患者も多いため、
ラッシュアワーを避けた出勤時刻の設定など
多様な働き方を受け入れることを企業に提案している。
代表の関茂樹さん(37)は「パニック障害の認知度は近年少しずつ高まっており、
講演依頼も増えている」と話す。

患者同士が集まり情報交換をすることが不安の緩和につながることもある。
近畿地方を中心に活動する「なかまの会」の会員は約120人。
年に数回イベントを開き、精神科医を講師に招いて講演を聞いたり、
患者同士で悩みを打ち明け合ったりしている。

代表の早野強さん(49)は「周りの人には言い出しづらくても、
患者同士なら打ち明けられる悩みがある。
会の集まりを通じて少しでも患者の負担が減らせられれば」という。
ただ「本当に助けが必要なのは、会合に来られないほど症状が重い人だ」と懸念する。

なかまの会では、会合に来られない人でも情報が得られるようにと、
会報を発行したり、会のホームページに病気克服者の体験談を掲載したりしている。
早野さんは「医学的な情報も大事だが、
治った人の話や体験を聞くことが何よりも参考になる」と話している。

■誰もが患う可能性 専門医に早めの相談を
厚生労働省によると、パニック障害の受診者数は1996年に約3千人だったが、
2017年は約8万3千人に増えた。
専門の医療機関が増えるなど認知度が上がったことも背景にあるとみられる。
大阪府医師会の阪本栄理事(精神科)は「発症のきっかけがないことがこの病気の特徴。
誰もがなり得る可能性がある」と指摘する。

効果的な治療法の一つである認知行動療法は、
少しずつ成功体験を重ねさせて、不安に対する耐性を高める。
例えば急行電車の乗車時に発症した人の場合、
最初は発作が起こらない範囲で、無理せず各駅停車で1駅だけ乗車する。
克服できたら徐々に乗る区間を伸ばし、
「ここまで乗っても大丈夫」という心理状態を積み重ねる。

森田療法は精神科医、森田正馬が1920年(大正9年)ごろに生み出した治療法で、
「症状は治さなくていい」としてあるがままを受け入れる心理療法だ。
このほか、神経伝達物質の崩れを整えるための薬剤治療も効果があるとされている。
発作を恐れて外出できなくなり、うつ病など他の精神疾患を併発する患者もいる。
阪本理事は「パニック障害が疑われる発作が繰り返すなら、
専門医に早めに相談してほしい」と話している。
(玉岡宏隆)[日本経済新聞夕刊2019年7月3日付]
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のぞみ
この記事を書いた人: のぞみ
<発症原因>
中学時にいたずらによる椅子引きで
尾骨を骨折する
原因不明の多彩な症状が現れ
寝たきり車椅子生活となる
ドクターショッピングを重ね
脳脊髄液減少症だと
診断確定したのは発症から10年後

<診断・検査・治療病院>
国際医療福祉大学熱海病院

<検査結果>
画像診断より
腰椎から複数の髄液ダダ漏れ
脳下垂・硬膜肥厚・静脈拡張
髄圧一桁・残存率一桁の所見あり
脳脊髄液減少症と診断確定

<再検査>
先進医療が実施され再検査の結果
胸椎からの髄液漏れ有り
診断基準に該当
脳脊髄液(漏出症)と診断確定

<病歴20年・治療後10年・男性>
ブラッドパッチ療法2回
アートセレブ(人工髄液)髄注1回

<治療経過>
発症から20年、治療から10年経過
診断前後の7年間は介助が必要な
寝たきり車椅子生活となりましたが
治療+自己流リハビリを重ねて
多彩な症状は消失しましたが
僅かな頭痛・倦怠感の残存症状があり
共存しながらも社会復帰に至りました
全完治まであと一歩です
新ガイドライン策定news(2018年12月~) (4)
ブラッドパッチ療法保険適用決定(2016年) (3)
┗  ブラッドパッチ療法保険適用 (2)
先進医療実施 診断基準(2012年) (1)
学校における脳脊髄液減少症(文部科学省) (1)
子どもの脳脊髄液減少症 (10)
起立性調節障害 (6)
体位性頻脈症候群(POTS) (5)
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HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン) (1)
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┣  ベンゾジアゼピン系受容体作動薬 (4)
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┗  ブラッドパッチ治療後の腰痛 (1)
ブラッドパッチ治療後の症状 (24)
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┣  アミノ酸・炭酸水・クエン酸・ミネラル (2)
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┣  下痢(食事療法・運動) (2)
┣  イミダペプチド(抗疲労効果) (1)
┗  乾燥生姜(体の痛み・冷え症) (1)
糖質制限 (2)
口腔アレルギー症候群(OAS) (1)
サプリメント情報(脳脊髄液減少症) (4)
水分補給・脱水 (9)
カフェイン・アルコール (3)
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天気・気圧・湿度の影響 (8)
気象病・天気痛 (5)
花粉症 (4)
┣  光線過敏症 (1)
┗  寒暖差アレルギー (1)
化学物質過敏症・電磁波過敏症 (7)
慢性連日性頭痛・目の奥の痛み (9)
起立性頭痛 (2)
片頭痛 (8)
労作性頭痛 (1)
耳の冷えによる機能性頭痛 (1)
後頭部と耳の後ろが痛い大後頭神経痛 (1)
頭部アロディニア (2)
┗  頭部抜け毛・白髪・皮膚乾燥 (1)
ベル麻痺 (1)
石灰化上皮腫 (1)
自律神経 (5)
動悸・手の振るえ(振戦)チック症状  (2)
心臓・動脈硬化・スモールハート (1)
高血圧 (3)
微熱・悪寒・高熱 (1)
冷え性・体温調節機能・汗腺機能 (6)
疲労・倦怠感・易疲労 (5)
脳疲労・ブレインフォグ (9)
睡眠障害 (9)
睡眠相後退(前進)症候群 (1)
不眠・過眠・ナルコレプシー(オレキシン) (9)
むずむず脚症候群 (1)
高次脳・視空間認知力低下 (1)
めまい・吐き気・動悸 (4)
眼前暗黒感のめまい (1)
光過敏・複視・霧視・残像・視力低下 (2)
緑内障 (6)
加齢黄斑変性 (2)
目の不調は脳が原因 (12)
┣  眼瞼・顔面けいれん (1)
┣  眼球使用困難症 (2)
┣  中枢性羞明 (3)
┗  アーレン症候群 (2)
聴覚過敏・車酔いとめまい (1)
耳鳴り (4)
耳菅開放症 (2)
外リンパ瘻 (2)
メニエール病 「中耳加圧治療」 (2)
APD・聴覚情報処理障害 (1)
鼻詰まり (1)
味覚 (1)
嚥下障害 (1)
非歯原性歯痛 (1)
口内炎・ヘルペス・口角炎・味覚障害 (2)
歯肉炎・親知らず抜歯・ドライマウス (1)
顔のしびれ (1)
顎関節症・三叉神経痛・噛み締め (2)
慢性上咽頭炎・EAT(上咽頭擦過療法) (2)
咽頭痛・異物感・息苦しさ・期外収縮不整脈 (1)
リンパ扁桃腺の腫れ・下顎と首のしこり (1)
長引く咳・むせる咳・咳喘息との関連 (2)
甲状腺機能亢進症(別名バセドウ病) (1)
帯状疱疹 (1)
座位・起立・労作不耐・末梢神経障害 (1)
胸郭出口症候群 (3)
梨状筋症候群 (2)
頚椎症・ストレートネック (1)
肩・肩甲骨・背中・手足の痛み (4)
トゥレット症候群と不随意運動 (1)
血糖値上昇 (2)
反応性低血糖症 (1)
副腎疲労/副腎疲労症候群 (1)
IgG抗体検査に関する注意喚起 (1)
胃痛・胃液逆流・下痢 (1)
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脊髄刺激療法(SCS) (2)
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強直性脊椎炎(AS) (10)
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